Thinkpad X40 2371-KJ1
X4 UltraBase
Pioneer DVR-XD09J

X40セカンドHDDのパーティション
ThinkpadX40のウルトラベースのセカンドHDDにKNOPPIXなどをインストールして遊ぶことにしよう。すでにUbuntuはインストールされている。UbuntuのGPartedでみると、X40のセカンドHDDはsdbというデバイスだ。X40本体のHDDがsdaになる。
| /dev/sda | 74GB | |
| /dev/sda1 | 74GB | ntfs (WindowsXP) |
| /dev/sdb | 298GB | |
| /dev/sdb1 | 25GB | extended |
| /dev/sdb5 | 25GB | ext4 (Ubuntu 10.04.1 LTS) |
| /dev/sdb2 | 2GB | linux-swap |
| 未割り当て | 270GB |
270GBの未割り当て領域には、もともとWindowsXP用のドライブ(パーティション)が2つあった。そこをひとまず空にして、パーティションは削除した。LinuxOSをいくつかインストールできるようにパーティションを分割するためだ。
パーティションが追加できない
ところが、新しいパーティションがどうしても2つしか作れない。調べてみると、1つのハードディスクに基本パーティションは全部で4つしか作れないことがわかった。基本パーティションのうち1つだけは拡張(extended)パーティションにすることができる。拡張パーティションの中にはいくらでも論理パーティションが作れる。
そこで/dev/sdbの構成を確認すると、Ubuntuがインストールされているsdb5というパーティションがそっくりそのまま拡張パーティションsdb1になっていた。ということは、5つ以上のパーティションを作りたかったら、sdb5のサイズを小さくして、sdb1の余った領域にパーティションを追加しなくてはならないことになる。しかし、sdb1のサイズは25GBしかないので、とてもそんな余裕はない。
どうしてこんなことになったのかというと、Ubuntuをインストールするためにパーティションを作ったときにパーティションのことが何もわかっていなかったからだ。
拡張パーティションのサイズ拡大
なんとかして拡張パーティションsdb1のサイズを大きくしたい。しかし、Ubuntuをインストールしなおしたりするのはご免だ。UbuntuのGPartedをいじったりWindowsXPを起動してディスクの管理画面を開いたりして悩んでいるうちに、すばらしいアイディアがひらめいた。そうだ、KNOPPIXのライブDVDでGPartedを操作すればよいのだ。
外付けのDVDドライブからKNOPPIX6.2を起動してやってみたら、いとも簡単にできた。拡張パーティションsdb1のサイズを144GBに拡大して、その中にとりあえず18GBのパーティションsdb6を作成した。ここにKNOPPIXをインストールすれば、Ubuntuと同じようにKNOPPIXも起動するのではないか。さらに、拡張パーティションsdb1の未割り当て領域がまだ101GBもあるので、LinuxOS用のパーティションだったら単純計算であと5つは作れる。そんなにたくさんOSをインストールしてもだいじょうぶなのだろうか。それとも、ブート用のパーティションはいくつまでとか、やはり制限があるのだろうか。

ともかくこうして、DVD-KNOPPIXはとても便利だということがわかった。もちろんUbuntuのDVDやUSBでも同じことができたわけだが。



