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DVD-KNOPPIXでパーティションサイズ変更

Wednesday, July 28th, 2010

Thinkpad X40 2371-KJ1 
X4 UltraBase 
Pioneer DVR-XD09J
 

X40セカンドHDDのパーティション
ThinkpadX40のウルトラベースのセカンドHDDにKNOPPIXなどをインストールして遊ぶことにしよう。すでにUbuntuはインストールされている。UbuntuのGPartedでみると、X40のセカンドHDDはsdbというデバイスだ。X40本体のHDDがsdaになる。

/dev/sda 74GB
   /dev/sda1 74GB    ntfs (WindowsXP)
/dev/sdb 298GB
   /dev/sdb1 25GB    extended
     /dev/sdb5 25GB    ext4 (Ubuntu 10.04.1 LTS)
   /dev/sdb2 2GB    linux-swap
   未割り当て 270GB

270GBの未割り当て領域には、もともとWindowsXP用のドライブ(パーティション)が2つあった。そこをひとまず空にして、パーティションは削除した。LinuxOSをいくつかインストールできるようにパーティションを分割するためだ。

パーティションが追加できない
ところが、新しいパーティションがどうしても2つしか作れない。調べてみると、1つのハードディスクに基本パーティションは全部で4つしか作れないことがわかった。基本パーティションのうち1つだけは拡張(extended)パーティションにすることができる。拡張パーティションの中にはいくらでも論理パーティションが作れる。

そこで/dev/sdbの構成を確認すると、Ubuntuがインストールされているsdb5というパーティションがそっくりそのまま拡張パーティションsdb1になっていた。ということは、5つ以上のパーティションを作りたかったら、sdb5のサイズを小さくして、sdb1の余った領域にパーティションを追加しなくてはならないことになる。しかし、sdb1のサイズは25GBしかないので、とてもそんな余裕はない。

どうしてこんなことになったのかというと、Ubuntuをインストールするためにパーティションを作ったときにパーティションのことが何もわかっていなかったからだ。

拡張パーティションのサイズ拡大
なんとかして拡張パーティションsdb1のサイズを大きくしたい。しかし、Ubuntuをインストールしなおしたりするのはご免だ。UbuntuのGPartedをいじったりWindowsXPを起動してディスクの管理画面を開いたりして悩んでいるうちに、すばらしいアイディアがひらめいた。そうだ、KNOPPIXのライブDVDでGPartedを操作すればよいのだ。

外付けのDVDドライブからKNOPPIX6.2を起動してやってみたら、いとも簡単にできた。拡張パーティションsdb1のサイズを144GBに拡大して、その中にとりあえず18GBのパーティションsdb6を作成した。ここにKNOPPIXをインストールすれば、Ubuntuと同じようにKNOPPIXも起動するのではないか。さらに、拡張パーティションsdb1の未割り当て領域がまだ101GBもあるので、LinuxOS用のパーティションだったら単純計算であと5つは作れる。そんなにたくさんOSをインストールしてもだいじょうぶなのだろうか。それとも、ブート用のパーティションはいくつまでとか、やはり制限があるのだろうか。

ともかくこうして、DVD-KNOPPIXはとても便利だということがわかった。もちろんUbuntuのDVDやUSBでも同じことができたわけだが。


2010年7月28日


LaVieのパーティションにKNOPPIX6.2をインストール

Monday, May 10th, 2010

2002年*発売の古いノートパソコンNEC LaVieL LL750/2DのHDDは30GBしかないが、これが意外と手頃な大きさだ。

LavieL LL750/2D

18.91GBのパーティションにKNOPPIX6.2を入れてみた。
右側2つのパーティションには、Puppy Linuxなど、KNOPPIXよりも小さいLinuxを入れて遊ぶつもり。

0wn

0wnという既定のインストーラでパーティションを切ってからインストールする。

start GParted

0wnでは、「gparted」でパーティションを切ってから、KNOPPIXをインストールするパーティションを「auto」で認識させる。

未フォーマット

KNOPPIXをインストールするパーティションを「未フォーマット」にしたら、認識に成功した。それをReiserFSなどにフォーマットしてしまうと認識されなくなり、HDD全体にインストールするしかなくなる。
右側の8.04GBのパーティションは、まちがって何かがインストールされてしまわないようにlinux-swapにしてある。インストールに成功してHDDから起動した段階で最初の図のようにした。

DVDデータの破損?
KNOPPIX6.2のインストールは、途中で止まるなど、何度も失敗した。インストール後もいろいろな不具合が生じているので、DVDのデータの破損がまっさきに疑われるところだ。

ダウンロードしたisoファイルのMD5ハッシュ値をHashCheckerというソフトで確認してみると、すべて元の値と一致した。元の値は、isoイメージの中にあるmd5sumsというファイルに書かれている。DAEMONTools Liteなどでisoイメージ内のファイルをエクスプローラ表示させれば、テキストファイルとしてmd5sumsを開くことができる。

ISOイメージからDVDを焼いたときにデータが壊れたという可能性もあるが、DVDは使用したImgBurnというソフトで一応「Verify」されている。ImgBurnでは作成したディスクのMD5値を生成することもできるので、今後インストールディスクを作るようなときには「Create MD5 File」の項目にもチェックを入れておこう。

*ラッキーな2002年?
パソコンのBIOSが2001年以前だと、KNOPPIXを使用する上での困難が増すようだ。

Knoppix works on a fairly large number of PCs or laptops, but not all. The automatic hardware detection cannot cope with all hardware, and sometimes the drivers used will not be optimal. Knoppix has difficulty recognizing some cards made before 1998, or motherboards with a BIOS made before 2002.(Wikipedia