Archive for February, 2010

「The Butterfly Circus」 鑑賞

Saturday, February 20th, 2010

ともだちから動画のリンクが送られてきたのでみた短編映画。Doorpost Film Project というインターネットの映画コンテストで2009年の1等賞を受賞した作品。ジョシュア・ウィーゲル監督。

舞台は大恐慌時代のアメリカ。見世物小屋で客にしかめっ面をむけていた芸人が、たまたま見物にきたバタフライ・サーカスの興行師のもとに転がりこみ、そこで自分の芸を見出し、花形芸人になるという話。

映画をあまりみないわたしには評価や論評ができないが、楽しくなる映画だ。坊やのもっている瓶のなかにいる虫はタランチュラではなかった。

The Butterfly Circus(thedoorpost.com )

動画をはじめて埋め込んでみたのはいいが、なかなか再生されないことがある。動画の上のリンクから thedoorpost.com を開いた方が早いかもしれない。


uplatex で漢文

Monday, February 1st, 2010

latex が使いたいとおもうのは、たとえば訓点つきの漢文をうつときだ。ワードでもできるが、もうひとつ見栄えがしない。

ところで、漢文には、しばしばとてつもない漢字がでてくる。IMEパッドにでてこないような漢字だ。上の漢文には、「鄏」という字がでてくる。「郟鄏(こうじょく)」というのは、周の地名らしい。それが、 unicode 形式を使うと、メモ帳にだって貼りつけて保存しておくことができる。だから、エディタも latex も unicode 形式にしておきたい。

このところ unicode で platex(W32TeX) をあつかうのに四苦八苦していた。ようやく utf-8 形式のテキスト(tex ファイル)を dviout for windows で dvi ファイルに変換できるようになった。

訓点をうつのに、TeX漢文マクロというソフトを使ってみた。漢字1文字ごとに訓点用のカッコ {} を5つ添えて記述していくという方式だ。訓点がない場合、カッコになにもいれなくてよい。ところが、platex ではうまくいったのに、unicode 対応の uplatex で dvi 表示をしたら、漢字が左右に乱れてしまった。この問題は、訓点なしのカッコにも全角スペースを入れることでなんとか解決した。

フォントは、GTフォントを使ってみた。ウィンドウズのフォントにある MingLiu を指定することができれば、このくらいの漢文なら特別なフォントはいらない気がするが、フォントの指定の仕方がわからなかった。GTフォントでは、dviout 以外でエラーがでる。つまり、dvips や dvipdfm ができない。pdf ファイルは、dviout から直接 adobe にプリントして一応つくれる。

もっときれいできるのだろうけれど、ひとまず完了。